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LINEアカウントメディア 運用のヒント・事例紹介

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記事選びやタイトル付け、数値の読み解き方など、LINEユーザーから高い支持を受けるメディアに、配信のヒントをインタビューしました。LINE NEWS編集部のノウハウもお届けします。
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発表!ユーザーの反応がよかったLINEアカウントメディアの配信【趣味・暮らしカテゴリー/2023年上半期】

自分の好きなメディア・気になるメディアをフォローして、LINE上でニュースを受け取り好きなときに読める――それが、LINE NEWSのニュース配信プラットフォーム「LINEアカウントメディア」です。 新聞社やテレビ局、ビジネス誌やファッション誌、Webメディアなど、430以上(*)のメディアが多種多様なコンテンツを配信。全メディアの累計購読者数(友だち登録数)は、2023年1月時点で3億人を突破しています。 *2023年2月時点LINE MOOK、AM Selectおよび

発表!ユーザーの反応がよかったLINEアカウントメディアの配信【ニュースカテゴリー/2023年上半期】

自分の好きなメディア・気になるメディアをフォローして、LINE上でニュースを受け取り好きなときに読める――それが、LINE NEWSのニュース配信プラットフォーム「LINEアカウントメディア」です。 新聞社やテレビ局、ビジネス誌やファッション誌、Webメディアなど、430以上(*)のメディアが多種多様なコンテンツを配信。全メディアの累計購読者数(友だち登録数)は、2023年1月時点で3億人を突破しています。 *2023年2月時点LINE MOOK、AM Selectおよび自

「スポーツ新聞はおじさんだけのものではない!」ユーザーの3割以上がZ世代の阪神Vデイリー

現在470を超える数のメディアが参画している「LINEアカウントメディア」(2024年1月時点 LINE MOOK、AM Selectを含む)。 新聞やテレビ局、週刊誌といったニュース報道をはじめ、ファッション、グルメ、レジャー、趣味など、さまざまなメディアが記事を日々配信しています。 アクセス数に偏重しないコンテンツ流通を拡大するために、LINE NEWSでは各メディアの配信に対するユーザー満足度を独自の指標で算出。 毎年年末に行われる「LINE NEWS AW

ユーザー満足度を上げるには?エンゲージメントランク上位メディアから編成のヒントを探る

新聞やテレビ局、週刊誌などのニュースをはじめ、スポーツ情報やファッション、趣味などさまざまなメディアが記事を配信している「LINEアカウントメディア」。昨年8月には「LINEアカウントメディア Select」もスタートし、ローカル情報もますます充実。参画メディアは430※を超えました。(※2023年2月時点 LINE MOOK、AM Selectおよび自社媒体含む) ユーザーの趣味嗜好の多様化も進み、メディアの皆さまにおいても、ニーズを模索しながら日頃配信いただいているので

ユーザーの関心を引くタイトル付け・サムネイル設定とは

前回の記事では「ユーザー満足度を上げるための編成のヒント」をご紹介しました。 この記事では、定時配信を受け取ったユーザーが記事を読みたくなるようなタイトル・サムネイルの工夫について見ていきたいと思います。 "タイトルが与える印象”を意識したキャッチ 「女性自身」では軟らかい印象を与えるタイトル付けを意識されているそう。 アカウントメディアの運用を担当する越知恭子さんは、タイトル付けについて下記のようにコメントしています。 もともとタイトル文字数が短い2、3枠目では時には

発表!ユーザーの反応がよかったLINEアカウントメディアの配信【趣味・暮らしカテゴリー/2022年下半期】

自分の好きなメディア・気になるメディアをフォローして、LINE上でニュースを受け取り好きな時に読める――それが、LINE NEWSのニュース配信プラットフォーム「LINEアカウントメディア」です。 新聞社やテレビ局、ビジネス誌やファッション誌、WEBメディアなど、420以上のメディアが多種多様なコンテンツを配信。全メディアの累計友だち登録数は、2億7千万人を突破しています。 *2022年11月時点 LINE MOOK、AM Selectおよび自社媒体含む LINE NE

発表!ユーザーの反応がよかったLINEアカウントメディアの配信【ニュースカテゴリー/2022年下半期】

自分の好きなメディア・気になるメディアをフォローして、LINE上でニュースを受け取り好きな時に読める――それが、LINE NEWSのニュース配信プラットフォーム「LINEアカウントメディア」です。 新聞社やテレビ局、ビジネス誌やファッション誌、WEBメディアなど、420以上のメディアが多種多様なコンテンツを配信。全メディアの累計友だち登録数は、2億7千万人を突破しています。 *2022年11月時点 LINE MOOK、AM Selectおよび自社媒体含む LINE NEW

「ええやん!」関西弁でユーザー支持1位、Lmaga.jpのLINEアカウントメディアの運用法とは?

新聞やテレビ局、週刊誌などのニュースを始め、スポーツ情報やファッション、趣味などさまざまなメディアが記事を配信している「LINEアカウントメディア」。毎年年末に行われる「LINE NEWS AWARDS」では、ユーザーから高い支持を受けたメディアを「LINEメディア賞」として表彰する取り組みを続けています。 2022年12月14日に開催されたLINE NEWS AWARDS 2022では、グルメ・レジャー部門で「Lmaga.jpニュース」が初受賞しました。 Lmaga.j

発表!ユーザーの反応がよかったLINEアカウントメディアの配信【ニュースカテゴリー】

自分の好きなメディア・気になるメディアをフォローして、LINE上でニュースを受け取り好きな時に読める――それが、LINE NEWSのニュース配信プラットフォーム「LINEアカウントメディア」です。 新聞社やテレビ局、ビジネス誌やファッション誌、WEBメディアなど、430以上のメディアが多種多様なコンテンツを配信。全メディアの累計友だち登録数は、2億7千万人を突破しています。 *2023年2月時点 LINE MOOKおよび自社媒体含む LINE NEWSでは、アカウントメデ

発表!ユーザーの反応がよかったLINEアカウントメディアの配信【趣味・暮らしカテゴリー】

自分の好きなメディア・気になるメディアをフォローして、LINE上でニュースを受け取り好きな時に読める――それが、LINE NEWSのニュース配信プラットフォーム「LINEアカウントメディア」です。 新聞社やテレビ局、ビジネス誌やファッション誌、WEBメディアなど、430以上のメディアが多種多様なコンテンツを配信。全メディアの累計友だち登録数は、2億7千万人を突破しています。 *2023年2月時点 LINE MOOKおよび自社媒体含む LINE NEWSでは、アカウントメデ

“デジタルに弱い”と自認する婦人公論.jp 1年半で“スピード受賞”できた理由とは

「LINE NEWS AWARDS 2021」にて、ユーザーから高い支持を得て「LINEメディア賞」の女性部門を受賞した「婦人公論.jp」。創刊は大正5年、100年以上の歴史を持つ雑誌ですが、Webでの展開を始めたのはわずか3年前、LINEアカウントメディアのスタートは1年半前のことでした。“スピード受賞”の背景には、歴史ある雑誌作りのノウハウを生かした配信記事の作成や、ユーザーの反応を見ながら続けた編成の試行錯誤、社内他部署への働きかけなど多くの要因がありました。婦人公論.

6年越しで初受賞の女性自身 LINEユーザーに寄り添う“軟らかい配信”の作り方

LINE NEWSでは、毎年12月に開催するイベント「NEWS AWARDS」でメディアの表彰を行っています。 LINEアカウントメディアに参画するメディアを13ジャンルに分け、メディアの配信に対するユーザーの満足度を独自の指標「エンゲージメントランク」でランキング化。年間を通して最も支持を得たメディアを「LINEメディア賞」として表彰しています。 2021年のNEWS AWARDSでは、光文社の「女性自身」が参画から6年にして初の受賞となりました。 前年までは、同じジャン

LINEユーザーの心をつかむ「タイトル」とは? 人気子育てメディアがたどり着いたノウハウ

13字、24字、8字…。これが何の数字か、分かりますか? メディアからユーザーに向けて8本の記事を1セットにして送るLINEアカウントメディアでは、配信面(ダイジェスト面)に設定できるタイトルの文字数が決まっています。 そのタイトルの文字数が、冒頭で紹介した数字です。 8本の記事をどんなテーマで構成するか、そして限られた文字数の中でタイトルにどんな言葉を選ぶかで、ユーザーの反応が変化します。そのため、タイトル作りはアカウントメディアの運用担当者が一番頭を悩ます仕事であると同

売れ続けるモノ雑誌MonoMaxに聞く 読者ニーズとデータの読み解き方

コロナ禍で暮らしが変化し、身の回りのモノを見直す動きが加速する昨今。宝島社のモノ雑誌「MonoMax」が読者から厚い信頼を得ています。 「どれを買えばいいか決める誌面」「モノが活躍するシーンを描く編集」など読者に欲しいと思わせる誌面作りを武器に、「モノ・トレンド情報誌」としては5年連続で販売部数1位を取り続けています。 デジタル分野では、2015年にWebメディア「MonoMax Web」を本格的に始動。2016年にはLINEアカウントメディアに参画し、広告メニューである「