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LINE NEWS AWARDS メディア部門

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毎年12月に開催するLINE NEWS AWARDSでは、LINEユーザーに支持された「メディア」(LINEメディア賞)と、社会課題を工夫して伝えた「記事」(LINEジャーナリズ…
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【2023年は四半期開催に!「LINEジャーナリズム賞 22年11月〜23年1月期」を発表】 当該の3か月間に配信された100万本超の記事から2本が受賞。選出に至ったポイントなど、LINE編集部からのコメントを紹介しています。 https://note.com/linenews/n/nbe0b7511c474

【「ジャーナリズム賞23年2月〜4月期」を発表しました!】 23年2月から4月に配信された100万本超の記事から3本の記事が受賞しました。記事は、以下のnoteからご覧いただけます。 https://note.com/linenews/n/n6697bdcbf6a7

【「ジャーナリズム賞23年5月〜7月期」を発表しました!】 23年5月から7月に配信された100万本超の記事から3本の記事が受賞しました。記事は、以下のnoteからご覧いただけます。 https://note.com/linenews/n/nc422a411ea96

【「LINEジャーナリズム賞23年11月~24年1月期」を発表しました!】 23年11月~24年1月に配信された100万本超の記事から3本の記事が受賞しました。記事は、以下のnoteからご覧いただけます。 https://note.com/linenews/n/n002d35e36183

【「LINEジャーナリズム賞23年8月〜10月期」を発表しました!】 23年8月から10月に配信された100万本超の記事から3本の記事が受賞しました。記事は、以下のnoteからご覧いただけます。 https://note.com/linenews/n/na98536820d70

“デジタルに弱い”と自認する婦人公論.jp 1年半で“スピード受賞”できた理由とは

「LINE NEWS AWARDS 2021」にて、ユーザーから高い支持を得て「LINEメディア賞」の女性部門を受賞した「婦人公論.jp」。創刊は大正5年、100年以上の歴史を持つ雑誌ですが、Webでの展開を始めたのはわずか3年前、LINEアカウントメディアのスタートは1年半前のことでした。“スピード受賞”の背景には、歴史ある雑誌作りのノウハウを生かした配信記事の作成や、ユーザーの反応を見ながら続けた編成の試行錯誤、社内他部署への働きかけなど多くの要因がありました。婦人公論.

帰れない“DASH村” 取材続けた記事は「思いの集合体」LINEジャーナリズム賞

2021年のLINEジャーナリズム賞に輝いた朝日新聞withnewsの記事"「DASH村」人が住めなくなって10年、春には学校も…時計は止まったまま"の象徴的な一節です。2021年にLINE NEWSに配信された300万本を超える記事の中から選出されました。 「記者自身が前に出たストレートな表現は、通常の紙面では見られない。だがここ(LINE NEWS)では、それができる。そして届く。しかも刺さる」と賞のアドバイザーからも高い評価を受けました。 この記事は、三浦英之さんが

「LINE NEWS AWARDS 2021」開催レポート【メディア部門】

2021年12月8日(水)、9日(木)と2日間にわたって毎年「LINE NEWS」が主催しているNEWSの祭典「NEWS AWARDS」を開催。今年を彩る「話題の人」や「記事」、「メディア」を発表・表彰しました。ここでは、記事やメディアを対象とした「メディア部門」を中心にレポートします。 2016年から、各部門の受賞者・受賞メディアと、メディアの皆さまが一堂に会するイベント形式で開催していたNEWS AWARDS。昨年に引き続きオンラインイベントとして開催し、今年はLINE

LINEユーザーの心をつかむ「タイトル」とは? 人気子育てメディアがたどり着いたノウハウ

13字、24字、8字…。これが何の数字か、分かりますか? メディアからユーザーに向けて8本の記事を1セットにして送るLINEアカウントメディアでは、配信面(ダイジェスト面)に設定できるタイトルの文字数が決まっています。 そのタイトルの文字数が、冒頭で紹介した数字です。 8本の記事をどんなテーマで構成するか、そして限られた文字数の中でタイトルにどんな言葉を選ぶかで、ユーザーの反応が変化します。そのため、タイトル作りはアカウントメディアの運用担当者が一番頭を悩ます仕事であると同

NEWS AWARDS 2020 開催レポート【メディア部門①】

2020年12月16日(水)、毎年「LINE NEWS」が主催しているNEWSの祭典「NEWS AWARDS」を開催。今年を彩る「話題の人」や「記事」、「メディア」を発表・表彰しました。ここでは、記事やメディアを対象とした「メディア部門」を中心にレポートします。 2016年から、各部門の受賞者・受賞メディアと、メディアの皆さまが一堂に会するイベント形式で開催していたNEWS AWARDS。今年は新型コロナウイルスの影響を考慮し、オンラインイベントとして行いました。 また今

NEWS AWARDS 2020 開催レポート【メディア部門②】

2020年12月16日(水)に開催した「LINE NEWS」主催の「NEWS AWARDS 2020 メディア部門」。後編では、報道、芸能、ビジネス誌、スポーツ系メディアなど「ニュースカテゴリー」の受賞結果をご紹介します。 女性誌、専門誌、ライフ系メディアなど「趣味・暮らしカテゴリー」の受賞結果や、LINEジャーナリズム賞、トークセッションについては、前編をご覧ください。 大賞 ※地方メディア部門は、エリアの人口規模でⅠ~Ⅲに分類 ニュース報道部門の「共同通信」、地方

琉球新報・田吹記者が受賞 沖縄県内外に戦争の記憶を伝える

LINE NEWSでは2019年、LINEユーザーの心を動かした“記事”とその書き手を表彰する「LINEジャーナリズム賞」を創設しました。メディアや話題の人だけではなく、記事や書き手がより多くのユーザーの目に触れる場を設けることで、良質なコンテンツが世の中に増えていくサイクルを後押ししたいという思いから始めた取り組みです。 発表の場は、LINE NEWSが主催する「NEWS AWARDS」。その年を彩る「話題の人」や「メディア」なども同時に表彰するニュースの祭典です。 20

GDOゴルフニュースが考える“読者エンゲージメント”

2020年、「スポーツ部門」で受賞したのは「GDOゴルフニュース(以下GDO)」。授賞式後、アカウントメディアの運用を統括する糸井順子さんと、編集本部長の櫃間訓さんに2020年を振り返っていただきました。コロナ禍で軒並み大会が中止になり、取材する機会も減る中、改めて見直すようになったこととは――。 予期していなかった2020年の大賞2019年に続き、2020年も大賞に輝いたGDO。高いエンゲージメントが維持されてきた結果といえますが、糸井さん、櫃間さん共に驚きの声を上げます

“媒体の世界観”を大切に 読者との信頼関係を築くéclat

4年越しの「大賞」初受賞2020年、「女性部門」で受賞したのは「Web éclat」。 2016年12月にアカウントメディアに参画して以来、ユーザーから支持を受け続けているメディアです。初受賞した心境を、éclat副編集長の東海林純子さん、アカウントメディアを担当する集英社ブランド事業部メディア事業室の高橋由希子さんに伺いました。 「定時配信の最終チェックを編集部で行っているのですが、Web éclatのスタッフの頑張りを毎日見てきたので、努力が報われて純粋にうれしいです」