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メディアとLINE NEWSで特別な記事を作る「コラボ企画」

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メディアとLINE NEWSの特別記事「コラボ企画」。各メディアの深く、継続した取材をもとに作り上げ、LINEで限定配信する特別なコンテンツです。このマガジンでは、企画の実施事例…
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記事一覧

「強い意志を感じた」"LINEジャーナリズム賞"受賞記事に寄せられた声…記者のコメントも(23年11月〜24年1月期)

先日、期間中に配信された100万本を超える記事の中から3本を選出し表彰した「LINEジャーナリズム賞 23年11月〜24年1月期」。 "心を動かす"3本の記事を対象に、今回もユーザーの皆様に記事の感想をX(旧Twitter)で募集し、多くのコメントをいただきました。 各記事に寄せられた声をピックアップし、執筆や取材などを担当した記者の方などからのコメントもあわせて紹介します。(メディア名50音順) *** 「生まれてきてよかった」難病・顔面動静脈奇形の河除静香さん 見

世に発信すべき「答えのない問い」追った記者、新型出生前診断の課題を伝えた“ミルフィーユ構造”

2023年12月12日、毎年恒例となっている「LINE NEWS AWARDS 2023」各賞の受賞者・メディアが発表されました。1,100を超えるパートナーメディア(2023年1月時点)とともに、1日平均10,000件以上のコンテンツ(2022年3月時点)を配信し、国内最大級のスマートフォン向けニュースプラットフォーム/ニュースサービスとして成長し続ける「LINE NEWS」が、その年を彩った“話題の人”や“メディア”、“記事”を表彰するニュースの祭典。それが「LINE N

YesでもNoでもいいからー「私も臓器提供の意思示そう」。LINEジャーナリズム賞記事が、読者を動かした理由

2022年12月14日、3年ぶりにリアル開催となった「LINE NEWS AWARDS 2022」。月間7700万人アクティブユーザー(2021年8月時点)を持つ国内最大級のニュースプラットフォーム「LINE NEWS」が、その年に話題になった人物やニュース、メディアを表彰するニュースの祭典です。 その中で、報道関係者から注目されているのが、社会課題を工夫して伝えている記事を表彰する「LINEジャーナリズム賞」です。 その年にLINE NEWSで配信された数百万本の記事から

メディアの「濃く深い」記事をLINEで届けたい 特別なコンテンツ「コラボ企画」とは?

LINE NEWSは「LINEアカウントメディア」に参画するメディアと一緒に「濃く深い」記事を届けることを目的として、共同で記事を制作する「コラボ企画」という取り組みを実施しています。 コラボ企画は、ストレートニュースや時事的な話題以外でも、社会的な意義のあるコンテンツを多くのユーザーに届けたいという思いから生まれた取り組みです。未知のジャンル、知られざる歴史、重厚なヒューマンストーリーなど、ユーザーが普段は出会いづらいテーマに触れることで多くの気付きを得てもらえるよう、さ

LINEジャーナリズム賞 これまでの受賞記事一覧【2019-2023】

最終更新:2024年2月29日 LINE NEWSでは、毎年「LINEジャーナリズム賞」として記事を表彰しています。年間で数百万本の記事が配信されるLINE NEWS。その中から、記事閲覧数・ユーザーのアクションなどをベースに、「LINEで社会課題を工夫して伝える」という観点に基づき、優れた記事を独⾃に選出。12月に行われるLINE NEWS AWARDSにて年間大賞を発表しています。 賞が創設されたのは2019年。表彰を通じて、より多くの良質な記事や書き手にスポットを当

LINE NEWSで読む「戦争」 77年前から現在に続く記憶と記録に触れる

「原爆の日」と「終戦の日」を迎える8月。LINE NEWSでは毎年「戦争」を題材とした特集記事を公開しています。 特集記事は、メディアとLINE NEWSがオリジナル記事を共同で作り上げる「コラボ企画」という枠組みを通じて制作。日常に根付くLINEというアプリを通して、多くの方に戦争の記憶と記録に触れていただく・知っていただく機会を作ろうと、取り組みを続けています。 2022年は広島ニュースTSS、マグミクス、TBS NEWS DIG、長崎新聞の4メディアと記事を制作。L

メディア×LINEで“知り続ける”特集を 11年を迎えた東日本大震災

東日本大震災から11年がたった2022年3月、LINE NEWSは新聞社やテレビ局、専門メディアなどと連携し「コラボ企画」として特集記事を展開しました。 特に甚大な被害を受けた岩手、宮城、福島の東北3県を中心に、合計11のメディアと12記事を作り上げ、3月1日から14日まで、LINE NEWSのトップに掲載したものです。 11年を経た被災地・被災者の現状や思いを、一人でも多くのユーザーに届ける―。LINE NEWSは、メディアとユーザーの橋渡しとして機能できればと考えていま

帰れない“DASH村” 取材続けた記事は「思いの集合体」LINEジャーナリズム賞

2021年のLINEジャーナリズム賞に輝いた朝日新聞withnewsの記事"「DASH村」人が住めなくなって10年、春には学校も…時計は止まったまま"の象徴的な一節です。2021年にLINE NEWSに配信された300万本を超える記事の中から選出されました。 「記者自身が前に出たストレートな表現は、通常の紙面では見られない。だがここ(LINE NEWS)では、それができる。そして届く。しかも刺さる」と賞のアドバイザーからも高い評価を受けました。 この記事は、三浦英之さんが

格闘技専門誌が紡ぐ“物語” 日系ブラジル人格闘家への取材に込めた思い

「泣きながら読んだ」「力の入った記事だった」――6月11日、ある記事が話題を集めました。タイトルは「デカセギからRIZINへ~サトシとクレベル、日系ブラジル人とボンサイ柔術と日本の絆」。格闘技専門誌「ゴング格闘技」とLINE NEWSとの特別企画によるものです。総合格闘技の大会に出場する2人の日系ブラジル人格闘家の軌跡を追ったこの記事は、彼らの歴史や社会的背景まで深掘りしたもので、格闘技ファンの枠を超えて各方面から多大な反響が寄せられました。 記事を書いたのはゴング格闘技の

3.11特集に込めた思い 働く女性向けメディアCHANTOが取り組む "社会課題へのコミット"とは

LINE NEWSでは、メディアとプラットフォームで知見を持ち寄ってオリジナル記事を制作する「コラボ企画」という取り組みを行っています。 ある事象を深く掘り下げた記事など、社会的意義の高いコンテンツをより多くのユーザーに届けることを目指しています。 東日本大震災の発生から10年となる2021年3月には、「3.11特集」として新聞社やテレビ局など9つのメディアとコラボ企画を実施しました。 今回、さまざまな側面からこの10年を見つめるべく、働く女性向けに暮らしや子育ての情報を

琉球新報・田吹記者が受賞 沖縄県内外に戦争の記憶を伝える

LINE NEWSでは2019年、LINEユーザーの心を動かした“記事”とその書き手を表彰する「LINEジャーナリズム賞」を創設しました。メディアや話題の人だけではなく、記事や書き手がより多くのユーザーの目に触れる場を設けることで、良質なコンテンツが世の中に増えていくサイクルを後押ししたいという思いから始めた取り組みです。 発表の場は、LINE NEWSが主催する「NEWS AWARDS」。その年を彩る「話題の人」や「メディア」なども同時に表彰するニュースの祭典です。 20