
LINEジャーナリズム賞 これまでの受賞記事一覧【2019-2022】
LINE NEWSでは、毎年「LINEジャーナリズム賞」として記事を表彰しています。年間で数百万本の記事が配信されるLINE NEWS。その中から、記事閲覧数・ユーザーのアクションなどをベースに、「LINEで社会課題を工夫して伝える」という観点に基づき、優れた記事を独⾃に選出。12月に行われるLINE NEWS AWARDSにて年間大賞を発表しています。
賞が創設されたのは2019年。表彰を通じて、より多くの良質な記事や書き手にスポットを当てたい、ニュースプラットフォームとして良質なコンテンツが世の中に増えていくサイクルを後押ししたいという思いで取り組みを続けています。
この記事では、これまでの受賞記事とノミネート記事を年別にご紹介します。
*2022年10月時点で公開中の受賞記事にはリンクを張っています
2022年 LINEジャーナリズム賞

左から)下村健一さん(特別アドバイザー)、石井百恵さん(テレビ新広島/取材・執筆)
大賞
ノミネート
アドバイザーからの総評:
LINE NEWS AWARDS 2022 公式サイトへ
プレスリリース:
今年、ユーザーに最も⽀持されたメディアを表彰する「LINEメディア賞」を発表︕ 「LINEジャーナリズム賞」には、テレビ新広島の 『機械で動く心臓 移植は4年待ち… 臓器提供「もしかしたら次はあなたのそばでも…」』
2022年 上半期LINEジャーナリズム賞
2022年に新設。LINE NEWS AWARDSにおける年間大賞の表彰に先駆けて、2022年上半期に配信された250万本を超える記事の中から「上半期LINEジャーナリズム賞」を選出。
LINE NEWS編集部による総評:
上半期LINEジャーナリズム賞発表!心を動かす、多彩な6記事を選出
プレスリリース:
LINE NEWS「上半期LINEジャーナリズム賞」を発表! 250万本の記事の中から “社会課題を工夫して伝えた” 6本の記事が受賞
関連:
記事に対するユーザーの声、受賞メディアの声
2021年 LINEジャーナリズム賞

左から)下村健一さん(特別アドバイザー)、島村武志(LINE)、三浦英之さん(朝日新聞withnews/取材・執筆)、丹治翔さん(編集)
大賞
「DASH村」人が住めなくなって10年、春には学校も…時計は止まったまま(朝日新聞withnews)
ノミネート
音に反応しなくなった聴導犬レオン 最期まで一緒に、私の恩返し(朝日新聞デジタル)
「怖い、でも患者のために…」 コロナに感染した看護師の葛藤(長崎新聞)
アドバイザーからの総評:
LINE NEWS AWARDS 2021公式サイトへ
授賞式のレポート:
帰れない“DASH村” 取材続けた記事は「思いの集合体」LINEジャーナリズム賞
プレスリリース:
今年、ユーザーに最も⽀持されたメディアを表彰する「LINEメディア賞」を発表︕「LINEジャーナリズム賞」には、朝日新聞withnews『「DASH村」人が住めなくなって10年、春には学校も…時計は止まったまま』
2020年 LINEジャーナリズム賞

左から)青木源太さん(MC)、下村健一さん(特別アドバイザー)、島村武志(LINE)、田吹遥子さん(琉球新報/取材・執筆)
大賞
ノミネート
イージス・アショア撤回 「地元の声」が政府のミサイル基地配備方針を覆すまで(秋田魁新報)
髪がなくていじめられた 10代に伝えたい、見た目の悩みとの付き合い方 元プロ野球選手の森本稀哲さん(朝日新聞デジタル)
つらい記憶を呼び起こし… 震災9年、それぞれの「語る理由」(河北新報ダイジェスト)
虐待や経済的困窮…親と暮らせない子どもたち 児童養護施設の日常(神戸新聞NEXT)
「コイシイワ」 南洋マーシャルに残る爪痕 大川史織さんが問い続けるもの(毎日新聞)
アドバイザーからの総評:
LINE NEWS AWARDS 2020公式サイトへ
授賞式のレポート:
琉球新報・田吹記者が受賞 沖縄県内外に戦争の記憶を伝える
プレスリリース:
2020年、LINEユーザーに最も支持されたメディアを表彰! LINEユーザーの心を動かした記事を表彰する 「LINEジャーナリズム賞」には、琉球新報『戦争の記憶、いかに次世代へ?Coccoが明かす「祖父母の教え」』
2019年 LINEジャーナリズム賞

右)吉田 遥さん(ハフポスト日本版/取材・執筆)
大賞
ノミネート
地元紙が1044人の証言でたどる長崎「原爆の記憶」(長崎新聞)
戦中戦後の日本を敵国だった米国記者はこう見ていた(ナショナル ジオグラフィック日本版)
無名から無敵へ、公立校野球部のサクセスストーリー(神戸新聞NEXT)
不登校から笑えるまで フォロワー30万人の高校生(朝日新聞デジタル)
心の病から立ち直った40歳、巨人・阿部慎之助の今(スポーツ報知)
「黒く染めるか、切るか」"ブラック校則"の実態は(朝日新聞デジタル)
世界的スーパースター、F・トーレスと佐賀の1年間(佐賀新聞)
総評:
LINE NEWS AWARDS 2019 公式サイトへ
プレスリリース:
中村倫也さん、日向坂46、新海誠さんなど7部門の受賞者を表彰 LINE NEWSが選ぶ、令和元年を彩った“話題の人”を発表! 新設の“LINEジャーナリズム賞”にはハフポスト日本版・吉田遥さんの記事
「LINEジャーナリズム賞」が、ユーザーと魅力的なコンテンツの橋渡しとなれば幸いです。