LINEジャーナリズム賞 これまでの受賞記事一覧【2019-2023】
最終更新:2024年2月29日
LINE NEWSでは、毎年「LINEジャーナリズム賞」として記事を表彰しています。年間で数百万本の記事が配信されるLINE NEWS。その中から、記事閲覧数・ユーザーのアクションなどをベースに、「LINEで社会課題を工夫して伝える」という観点に基づき、優れた記事を独⾃に選出。12月に行われるLINE NEWS AWARDSにて年間大賞を発表しています。
賞が創設されたのは2019年。表彰を通じて、より多くの良質な記事や書き手にスポットを当てたい、ニュースプラットフォームとして良質なコンテンツが世の中に増えていくサイクルを後押ししたいという思いで取り組みを続けています。
この記事では、これまでの受賞記事とノミネート記事を年別にご紹介します。
*2024年2月時点で公開中の受賞記事にはリンクを張っています
2023年 LINEジャーナリズム賞
大賞
ノミネート
「どうして息子が」闇バイトの果てに…(NHK NEWS)
水遊び、下着姿…“子どもの写真”に思わぬ危険 声あげた母親たち (NHK NEWS)
2022年 LINEジャーナリズム賞
大賞
ノミネート
"言葉にしてはいけない思い?" 語り始めた母親たち(NHK NEWS)
2022年 上半期LINEジャーナリズム賞
2022年に新設。LINE NEWS AWARDSにおける年間大賞の表彰に先駆けて、2022年上半期に配信された250万本を超える記事の中から「上半期LINEジャーナリズム賞」を選出。
"言葉にしてはいけない思い?" 語り始めた母親たち(NHK NEWS)
2021年 LINEジャーナリズム賞
大賞
「DASH村」人が住めなくなって10年、春には学校も…時計は止まったまま(朝日新聞withnews)
ノミネート
音に反応しなくなった聴導犬レオン 最期まで一緒に、私の恩返し(朝日新聞デジタル)
「怖い、でも患者のために…」 コロナに感染した看護師の葛藤(長崎新聞)
2020年 LINEジャーナリズム賞
大賞
ノミネート
イージス・アショア撤回 「地元の声」が政府のミサイル基地配備方針を覆すまで(秋田魁新報)
髪がなくていじめられた 10代に伝えたい、見た目の悩みとの付き合い方 元プロ野球選手の森本稀哲さん(朝日新聞デジタル)
つらい記憶を呼び起こし… 震災9年、それぞれの「語る理由」(河北新報ダイジェスト)
虐待や経済的困窮…親と暮らせない子どもたち 児童養護施設の日常(神戸新聞NEXT)
「コイシイワ」 南洋マーシャルに残る爪痕 大川史織さんが問い続けるもの(毎日新聞)
2019年 LINEジャーナリズム賞
大賞
ノミネート
地元紙が1044人の証言でたどる長崎「原爆の記憶」(長崎新聞)
戦中戦後の日本を敵国だった米国記者はこう見ていた(ナショナル ジオグラフィック日本版)
無名から無敵へ、公立校野球部のサクセスストーリー(神戸新聞NEXT)
不登校から笑えるまで フォロワー30万人の高校生(朝日新聞デジタル)
心の病から立ち直った40歳、巨人・阿部慎之助の今(スポーツ報知)
「黒く染めるか、切るか」"ブラック校則"の実態は(朝日新聞デジタル)
世界的スーパースター、F・トーレスと佐賀の1年間(佐賀新聞)
「LINEジャーナリズム賞」が、ユーザーと魅力的なコンテンツの橋渡しとなれば幸いです。