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発表!ユーザーの反応がよかったLINEアカウントメディアの配信【趣味・暮らしカテゴリー/2022年下半期】

自分の好きなメディア・気になるメディアをフォローして、LINE上でニュースを受け取り好きな時に読める――それが、LINE NEWSのニュース配信プラットフォーム「LINEアカウントメディア」です。
 
新聞社やテレビ局、ビジネス誌やファッション誌、WEBメディアなど、420以上のメディアが多種多様なコンテンツを配信。全メディアの累計友だち登録数は、2億7千万人を突破しています。
*2022年11月時点 LINE MOOK、AM Selectおよび自社媒体含む

LINE NEWSでは、アカウントメディアの配信に対するユーザーの満足度を独自に計測。年間を通してユーザー満足度が高かったメディアを「LINEメディア賞」として表彰しています。満足度を測る指標はさまざまですが、その一つに【配信に対するユーザーの反応(8本の記事が並ぶ配信面から記事ページへの遷移率を数値化したもの)】を組み込んでいます。
 
この記事では、2022年下半期(7~12月)においてユーザーの反応がよかった配信号をピックアップ。趣味・暮らしカテゴリー編として「モノ・ファッション」「グルメ・レジャー」「暮らし・学び」「女性」「趣味」「カルチャー」ジャンルから、6メディアの配信号をご紹介します(ニュースカテゴリー編はこちらから)。
あわせて、各メディアの配信担当の方々から「なぜこの日にこの記事を選んで送ったのか」「タイトル付けのポイント」「配信で意識していること」などについて、コメントをいただきました。

ジャンル別のメディア一覧はこちらから

【モノ・ファッション】@DIME

11月5日号
ユーザーの反応がよかった記事:1・2・6枠

@DIMEより:
@DIMEは、“ビジネスパーソンのためのライフハック”を配信しているメディアです。
ハイブリッドワーク、Web3、メタバース、D2C、働き方も消費に対する価値観も劇的に変化しようとしている今、どんなトレンドが生まれるのか、どんなモノやサービスがヒットするのか、時流をしっかりと見極めながら、本当に役立つ情報を発信し続けています。
タイトル付けは、文字数に限りがある分、記事内の最もフックとなるキーワードを抽出し、短い文章で分かりやすいタイトルになるよう意識しております。
配信記事の選定は、自社サイトでの反応に加え、直近で話題になっているモノ・コトなどにもアンテナを張り、「今」を表す配信記事になるよう心掛けておりますので、ユーザーの好反応につなげることができたと思っております。

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【グルメ・レジャー】関西をもっと楽しむanna(アンナ)

9月5日号
ユーザーの反応がよかった記事:1・3・4枠

関西をもっと楽しむanna(アンナ)より:
一番インパクトがある1枠はなるべくオープン系や限定もののネタを設定するようにしています。
関西圏の友だちが多い媒体のため「関西初」や「関西で買えるのは●●」といった、つい開封したくなるようなワードをちりばめ、画像は華やかさを意識しつつも、どんなものか一目で分からないようなものをセレクトすることで、どんなニュースなんだろうとワクワクしながらクリックしてもらえるよう意識しています。この日は他にも「関西では滋賀県だけ!?」や「西日本限定も♡」と限定ネタが多かった配信号でした。全文アクセス数が多かったのはこの3本なので、狙い通り友だちの興味が引けたのではと思っています。(anna編集部)

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【暮らし・学び】サンキュ!

8月30日号
ユーザーの反応がよかった記事:1・2・6枠

サンキュ!より:
サンキュ!では家事や育児を頑張っている方に向けて、読むと毎日がちょっとハッピーになる暮らしのアイデアや家事テクを発信しています。特に40代女性の読者が多いため「若い頃とはちょっと違う」と感じている世代が関心を持ってくれる話題を1枠に持ってくることが多いです。その中でも、年齢による変化をも楽しめるよう、読んでクスっと笑っていただけるような話題、ネタを提供できればと思っています。2・3枠では100均など人気ショップのアイテム紹介記事をメインにしており、主婦のトレンドが一目で分かるような画像を使って情報を発信していますので今後もお楽しみに♪

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【女性】Domani NEWS

10月23日号
ユーザーの反応がよかった記事:1・2・7枠

Domani NEWSより:
8つの枠の中に、ファッション、美容、ライフスタイル、子育て情報などDomani世代が気になるトピックでバランスよく編成しています。この日の1枠目は、年齢を感じさせない若々しさを放つ“奇跡の65歳”として話題の美容評論家・天野佳代子さんの記事をピックアップしました。美容雑誌の表紙やテレビ出演なども重なり、大変反響があった記事です。4・5枠目はシーズン的にタイムリーだった七五三のファッション・メイクの提案をしました。読者が欲しい情報を効率よくキャッチできるよう画像やタイトルも工夫しています。今後も、「40代」「ワーキングマザー」に役立つ情報を配信していきます。

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【趣味】BOOKウォッチ

9月28日号
ユーザーの反応がよかった記事:1・4・7枠

BOOKウォッチより:
BOOKウォッチでは、本好きの方はもちろん、普段読書習慣のない方にも、本から得た暮らしを彩る情報をお届けしています。1枠目は多くの方になじみのある薬の名前をアイキャッチに、疑問形で答えを知りたくなる見出しにしました。また女性読者が多いことから、ファッションやダイエット関連の記事は引きがよく、7枠目はその2つの要素が合わさったことで関心を引いたものと思われます。記事の編成には毎回頭を悩ませますが、本との出合いを求めている方も、本からトレンドや生活の知恵を得たい方も、どれか1本でも「知りたい」が見つかるように、バランスのよい構成を心掛けています。

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【カルチャー】映画.com

11月15日号
ユーザーの反応がよかった記事:1・2・3枠

映画.comより:
映画.comは「もっと映画を。より広く、より深く。」をモットーに、おすすめ作品の紹介を追求しています。ユーザーへの調査と分析の結果、鑑賞する映画選びに“ぶっ飛ぶほどの衝撃を受けたい”という動機があり、社会状況のためか、その渇望が日に日に強まっていることが分かりました。11月15日分の1枠記事は、そうしたインサイトを満たす狙いがあり、極めてよく合致した結果、ずぬけたCTRを記録したと推察されます。また、意外と6枠の「エンダァァァァイヤァァァァ」が好評でした。普段と比較するとだいぶ柔らかいタイトルに挑戦しましたが、親しみやすい有名な“空耳”(正確にはワンフレーズですが)の活用が奏功し、「脳内再生された」「笑った」などの予想以上の反響がありました。ユーザーとより親密な距離感を持つLINE NEWSの特性を強く感じる1本でした。(映画.com編集部 尾崎秋彦/編集・記者・マーケター)

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LINE NEWSでは毎年恒例のニュースの祭典「LINE NEWS AWARDS」を2022年12月に開催。LINEアカウントメディアからユーザー満足度の高いメディアを表彰しました。
2022年の栄冠はどのメディアに?ぜひご確認ください。

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今回取り上げた「ユーザーの反応」はエンゲージメントランク(ユーザー満足度)とも関連しています。エンゲージメントランクが生まれた経緯や設計思想について、詳しくは下記記事をご覧ください。

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