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発表!ユーザーの反応がよかったLINEアカウントメディアの配信【趣味・暮らしカテゴリー】

自分の好きなメディア・気になるメディアをフォローして、LINE上でニュースを受け取り好きな時に読める――それが、LINE NEWSのニュース配信プラットフォーム「LINEアカウントメディア」です。

新聞社やテレビ局、ビジネス誌やファッション誌、WEBメディアなど、430以上のメディアが多種多様なコンテンツを配信。全メディアの累計友だち登録数は、2億7千万人を突破しています。
*2023年2月時点 LINE MOOKおよび自社媒体含む

LINE NEWSでは、アカウントメディアの配信に対するユーザーの満足度を独自に計測。年間を通してユーザー満足度が高かったメディアを「LINEメディア賞」として表彰しています。満足度を測る指標はさまざまですが、その一つに【配信に対するユーザーの反応(8本の記事が並ぶ配信面から記事ページへの遷移率を数値化したもの)】を組み込んでいます。

この記事では、2022年上半期(1~6月)においてユーザーの反応がよかった配信号をピックアップ。趣味・暮らしカテゴリー編として「モノ・ファッション」「グルメ・レジャー」「暮らし・学び」「女性」「趣味」「カルチャー」ジャンルから、6メディアの配信号をご紹介します(ニュースカテゴリー編はこちらから)。
あわせて、各メディアの配信担当の方々から「なぜこの日にこの記事を選んで送ったのか」「タイトル付けのポイント」「配信で意識していること」などについて、コメントをいただきました。

ジャンル別のメディア一覧はこちらから

【モノ・ファッション】WWDJAPAN

4月30日号
ユーザーの反応がよかった記事:1・2・5枠

WWDJAPANより:
WWDJAPANはファッション&ビューティ業界専門媒体ですが、一般ユーザーに知っていただきたい情報も積極的に配信しております。この号の1枠はメインタイトルを語り掛ける口調にし、サブで媒体の独自性を強調。一般的なGW情報ではないことをアピールした事が、ファッション&ビューティに関心が高い方々に興味を持っていただけた理由ではないかと思います。2枠目は個性的なビジュアルを配すことで好奇心を高める狙いがありました。「ユニクロ×マメ」の裏側を紹介する記事も専門媒体のわれわれの個性になっていると考えており、今後はサイトの週間ランキングと連動した配信を行うなどし、媒体の個性を強化していきたいと考えています。

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【グルメ・レジャー】枚方つーしん

1月12日号
ユーザーの反応がよかった記事:1・6・8枠

枚方つーしんより:
この配信号にもある、町の大きな変化はできるだけ早く配信するようにしています。以前から関心度が高かったトピックで初公開されたイメージ画像をタイムリーに配信できたことも反響につながったのではないかと思います。その他、芸能人が自分の地元のことを話してくれたらちょっとうれしいし、町で普段見ない光景を見たら気になるし、そんなちょっとテンションが上がる情報はあえてテキストだけで。タイトルには毎回すごく悩みますし、大きな課題ではありますが、できるだけ友達と話すときのような口調で載せています。そのまま誰かとの雑談ネタになればうれしいです。

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【暮らし・学び】毎日が発見

2月6日号
ユーザーの反応がよかった記事:1・4・5枠

毎日が発見より:
40~50代以上の方の友だち登録が多い毎日が発見では「自分事として捉えられるタイトル」に重点を置いています。そのために、これから先の人生で誰にでも起こり得ること、誰もが気になっていること、そして解決策まで提示することを心掛けており、この配信ではそれが理想的なかたちで実現できました。多くの関心を寄せていただけたこと、大変うれしく思います。その他、おいしくて健康を意識した簡単レシピや、人間関係での「喜怒哀楽」や「あるある」など、気軽に読める話題もバランスよく入れることで、バラエティーに富んだ配信を目指しています。

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【女性】ハルメク

4月7日号
ユーザーの反応がよかった記事:1・4・7枠

ハルメクより:
普段の配信で心掛けている事は、読者目線で読みたくなる配信を更新し続けることです。記事の内容はもちろんのこと、タイトルを見た人が自分事として感じられ、実際にページを開いて読むことで答え合わせができるようなタイトル付けを意識しています。また、配信面の画像はパッと見た時に情報量が多すぎず、簡潔で興味を引く画像になるよう調整しています。今回の1枠目は人気の記事で、PV見込みはありましたがここまでの反応は予想外でした。「奇跡」「毎日1分」といったワードの引きが強かったように感じます。年を重ねることがマイナスではなくプラスになるような、50代以上の読者に寄り添った記事を今後も提供していきたいです。

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【趣味】BE-PAL

1月17日号
ユーザーの反応がよかった記事:1・2・6枠

BE-PALより:
1981年創刊のアウトドアライフマガジン「BE-PAL」は、キャンプから自然観察、登山、カヌー、ナチュラルライフ、移住など幅広いテーマを取り上げています。こちらは今年の春から販売になったワークマンのアウトドアアイテムシリーズを、いち早く紹介した配信で、読者の皆さんの関心の高さがうかがえました。ランキング紹介記事もコンスタントに出していますが、いつも人気があります。ちなみに、アウトドア星占いもよく読まれています。読者の皆さんが知りたい、気になる記事を常に意識して、バランスよく配信するようにしています。

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【カルチャー】シネマトゥデイ

6月20日号
ユーザーの反応がよかった記事:1・2・7枠

シネマトゥデイより:
1枠目は、昨年制作発表された映画の続報を掲載。山下さんの人気の高さと、記事掲載の時点で他ではあまり報じられていない内容だったことから、高い反応が得られました。また、多くの読者が楽しみにしている作品だったこともあり「中止」の二文字にインパクトがあったのだと思われます。2枠目の「シン・ウルトラマン」に関する商品は、目に留まる写真を選び、キャプションではファンの方に共感していただける内容を意識しました。配信では、インタビューや大河ドラマの紹介など媒体としてオリジナリティーを出せる読み物記事や、読者が今一番知りたい新作映画やドラマの記事など、幅広いラインアップで構成しています。ポイントを押さえた簡潔な見出しから「この記事が読みたかった!」につながる配信を心掛けています。

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LINE NEWSでは、毎年恒例のニュースの祭典「LINE NEWS AWARDS」を今年も12月に開催予定。LINEアカウントメディアからも、ユーザー満足度の高いメディアを表彰します。
今年の栄冠はどのメディアに?ご注目ください。

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今回取り上げた「ユーザーの反応」はエンゲージメントランク(ユーザー満足度)とも関連しています。エンゲージメントランクが生まれた経緯や設計思想について、詳しくは下記記事をご覧ください。

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