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メディアとLINE NEWSで特別な記事を作る「コラボ企画」

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メディアとLINE NEWSの特別記事「コラボ企画」。各メディアの深く、継続した取材をもとに作り上げ、LINEで限定配信する特別なコンテンツです。このマガジンでは、企画の実施事例… もっと読む
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#メディア運営

メディアの「濃く深い」記事をLINEで届けたい 特別なコンテンツ「コラボ企画」とは?

LINE NEWSは「LINEアカウントメディア」に参画するメディアと一緒に「濃く深い」記事を届けることを目的として、共同で記事を制作する「コラボ企画」という取り組みを実施しています。 コラボ企画は、ストレートニュースや時事的な話題以外でも、社会的な意義のあるコンテンツを多くのユーザーに届けたいという思いから生まれた取り組みです。未知のジャンル、知られざる歴史、重厚なヒューマンストーリーなど、ユーザーが普段は出会いづらいテーマに触れることで多くの気付きを得てもらえるよう、さ

帰れない“DASH村” 取材続けた記事は「思いの集合体」LINEジャーナリズム賞

2021年のLINEジャーナリズム賞に輝いた朝日新聞withnewsの記事"「DASH村」人が住めなくなって10年、春には学校も…時計は止まったまま"の象徴的な一節です。2021年にLINE NEWSに配信された300万本を超える記事の中から選出されました。 「記者自身が前に出たストレートな表現は、通常の紙面では見られない。だがここ(LINE NEWS)では、それができる。そして届く。しかも刺さる」と賞のアドバイザーからも高い評価を受けました。 この記事は、三浦英之さんが

格闘技専門誌が紡ぐ“物語” 日系ブラジル人格闘家への取材に込めた思い

「泣きながら読んだ」「力の入った記事だった」――6月11日、ある記事が話題を集めました。タイトルは「デカセギからRIZINへ~サトシとクレベル、日系ブラジル人とボンサイ柔術と日本の絆」。格闘技専門誌「ゴング格闘技」とLINE NEWSとの特別企画によるものです。総合格闘技の大会に出場する2人の日系ブラジル人格闘家の軌跡を追ったこの記事は、彼らの歴史や社会的背景まで深掘りしたもので、格闘技ファンの枠を超えて各方面から多大な反響が寄せられました。 記事を書いたのはゴング格闘技の