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メディアとLINE NEWSで特別な記事を作る「コラボ企画」

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メディアとLINE NEWSの特別記事「コラボ企画」。各メディアの深く、継続した取材をもとに作り上げ、LINEで限定配信する特別なコンテンツです。このマガジンでは、企画の実施事例… もっと読む
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#LINEジャーナリズム賞

「強い意志を感じた」"LINEジャーナリズム賞"受賞記事に寄せられた声…記者のコメントも(23年11月〜24年1月期)

先日、期間中に配信された100万本を超える記事の中から3本を選出し表彰した「LINEジャーナリズム賞 23年11月〜24年1月期」。 "心を動かす"3本の記事を対象に、今回もユーザーの皆様に記事の感想をX(旧Twitter)で募集し、多くのコメントをいただきました。 各記事に寄せられた声をピックアップし、執筆や取材などを担当した記者の方などからのコメントもあわせて紹介します。(メディア名50音順) *** 「生まれてきてよかった」難病・顔面動静脈奇形の河除静香さん 見

メディアの「濃く深い」記事をLINEで届けたい 特別なコンテンツ「コラボ企画」とは?

LINE NEWSは「LINEアカウントメディア」に参画するメディアと一緒に「濃く深い」記事を届けることを目的として、共同で記事を制作する「コラボ企画」という取り組みを実施しています。 コラボ企画は、ストレートニュースや時事的な話題以外でも、社会的な意義のあるコンテンツを多くのユーザーに届けたいという思いから生まれた取り組みです。未知のジャンル、知られざる歴史、重厚なヒューマンストーリーなど、ユーザーが普段は出会いづらいテーマに触れることで多くの気付きを得てもらえるよう、さ

帰れない“DASH村” 取材続けた記事は「思いの集合体」LINEジャーナリズム賞

2021年のLINEジャーナリズム賞に輝いた朝日新聞withnewsの記事"「DASH村」人が住めなくなって10年、春には学校も…時計は止まったまま"の象徴的な一節です。2021年にLINE NEWSに配信された300万本を超える記事の中から選出されました。 「記者自身が前に出たストレートな表現は、通常の紙面では見られない。だがここ(LINE NEWS)では、それができる。そして届く。しかも刺さる」と賞のアドバイザーからも高い評価を受けました。 この記事は、三浦英之さんが

琉球新報・田吹記者が受賞 沖縄県内外に戦争の記憶を伝える

LINE NEWSでは2019年、LINEユーザーの心を動かした“記事”とその書き手を表彰する「LINEジャーナリズム賞」を創設しました。メディアや話題の人だけではなく、記事や書き手がより多くのユーザーの目に触れる場を設けることで、良質なコンテンツが世の中に増えていくサイクルを後押ししたいという思いから始めた取り組みです。 発表の場は、LINE NEWSが主催する「NEWS AWARDS」。その年を彩る「話題の人」や「メディア」なども同時に表彰するニュースの祭典です。 20